mixiで年賀状を郵送する?
mixi(ミクシィ)で年賀状を郵送サービス開始
日本郵政グループの郵便事業会社はmixi(ミクシィ)と組み、インターネットを活用した年賀状郵送サービスを始めます。
mixi(ミクシィ)内の知り合い同士で、相手の住所がわからなくてもハガキの年賀状を郵送できるというサービスです。
mixi(ミクシィ)にとっては広告収入が見込める上に会員の正確な個人情報も手に入る、日本郵政は年賀状の枚数を増やせる、という両社に利益のあるサービスです。
だけど、ユーザーの利益は??
この年賀状サービス、デザインやメッセージを設定することができるのですが、価格が一枚98円からと高め。広告が挿入される廉価版でも48円です。
通常の年賀状と変わらないじゃないか・・・
ネット内の知り合い同士の場合、メールであいさつを送るのが自然です。最近はFLASHを使ったキレイな無料年賀状メールサービスも充実していますからね。
メールを超える大きな特典がないとなかなか利用しないかもしれませんね。”ちょっとおもしろそう”くらいでは、ユーザーは個人情報を売ったりしませんよ。
若年層の年賀状離れ
年賀状離れは日本郵政にとって大きな痛手なことは明白です。以前はKDDIと組んで携帯電話で年賀状を送るサービスもありましたが、それもいまいち普及しませんでした。
年賀状自体、社交辞令な面もあり、最近は敬遠されがちです。エコブームも追い風となり「新年のあいさつはメールでもいい」という風潮に傾きつつありますね。
新聞でも雑誌でもそうですが、紙媒体からオンラインに移行すると利益がグンと下がります。日本郵政も厳しいところだとは思いますが、なんとかして年賀状を配達して利益を上げよう、という考え方ではもうむずかしいのかもしれませんよ。
もちろん紙で受け取る年賀状もうれしいもので、本当に親密な相手にだけは手書きの年賀状を送ったりもします。メールと年賀状の区別は人それぞれでしょうね。
mixi×日本郵政年賀状サービスは、2008年11月下旬頃から始まります。

