モバイルアドセンスの設定
モバイルアドセンスとは
モバイルアドセンスとは、モバイルサイト専用のGoogleアドセンスです。Googleアドセンスと同じく、Googleが提供するクリック成果型の広告です。
ただ、作成したコードをサイトに貼るだけのGoogleアドセンスとはちがい、モバイルアドセンスの設定にはちょっとした知識が必要です。ここでは、モバイルアドセンスとGoogleアドセンスのちがいと、モバイルアドセンスの設定のポイントを紹介しましょう。
モバイルアドセンスとGoogleアドセンスのちがい
広告タイプが豊富なGoogleアドセンスとはちがい、モバイルアドセンスは広告が2種類しかありません。
モバイルアドセンスの広告は「シングル」と「ダブル」の2種類。1つの広告スペースにシングルは1つ、ダブルは2つの広告が表示されます。
しかも、モバイルアドセンスの場合、広告スペースは1ページにつき1つまでです。(Googleアドセンスは1ページに3つまで設置できる)
モバイルアドセンスの設定のポイント
■ファイルは「PHP」で保存する
ホームページのファイルは「HTML」で保存されることが多いのですが、モバイルアドセンスを設定するには、携帯サイトのファイルを「PHP」しないといけません。PHPとはブログなどで使われるファイル形式です。
HTML→PHPの変換はとても簡単です。
ファイルを開き「ファイル→名前をつけて保存」選択し、「.php」を選んで保存しましょう。
■DOCTYPE宣言は「XHTML」を使う
モバイルアドセンスを使うには、DOCTYPE宣言は「XHTML」に設定するのが便利です。サイトにきちんとDOCTYPE宣言し、モバイルアドセンスの設定画面の「マークアップ」の項目で「XHTML」を選択しましょう。
私がモバイルアドセンスを導入しているサイトで使っている、ヘッダの記述例を紹介しておきます。
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//WAPFORUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN” “http://www.wapforum.org/DTD/xhtml-mobile10.dtd”>
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>
<head>
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=shift_jis” />
<title>サイトタイトル</title>
</head>
■文字コードをきちんと設定する
Googleのモバイルアドセンスの設定画面で、文字コードを設定する欄があります。ここでしっかりとモバイルアドセンスを導入するサイトの文字コードを指定しておかないと、文字化けの原因になります。
Googleのモバイルアドセンスの設定画面の「文字エンコード」の項目で、あなたのサイトの文字コード(上の例なら「shift_jis」)を選択しましょう。
異様に長いアドセンスコード
モバイルアドセンスのコードを取得すると、異様に長いアドセンスコードが作成されます。
作成されたアドセンスコードをサイトに貼り付けるわけですが、異様な長さに不安になるかもしれません。しかし安心してください。実際にサイトに表示されるのはこのコードの一部です。

